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今日は青の里にあるお気に入りのお茶処をお教えします。
西国霊場29番青葉山松尾寺のすぐ目の前にある流々亭です。


福井県と京都府をまたぐ青葉山の麓のことを総称して青の里と呼ぶのですが
そんな結びの場所に配置されている流々亭、きっと何か意味があるのでしょうね。

北近畿ナンバー1のお茶処だと言って間違いありません。文句なしの心地
良さです。青の里にお越しの際はぜひ!!

しかもここの店主、とってもとっても素敵な人。
会っていただいたら誰もがうなずくほどの人のよさ。
誰からも愛される彼女の人柄がお店の雰囲気を尚更、心地よくさせます。

そんな流々亭の店主あねねちゃんも正式に本日ブルーリーフのメンバーとなり
ました。以前からお世話になってるし、何が正式かどうかそのラインは別にない
のだけれどね(笑)。
いつも美味しいお抹茶をありがとう。これからもよろしくです。


そしてまた、大切なインフォメーションです。
その素敵な流々亭でブルーリーフのメンバーによるアート二人展が今日から
始まりました。お二階の座敷にて美しい景色と共にどうぞお楽しみにお越しく
ださいませ。自然光の日差しを浴びるステンドグラスが素敵でした。


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この二人展のうちお一人は千葉県在住なのですが以前、彼女は青葉山ネイ
ティブ・クガミミの話を耳にしてからというものずっと、青葉山に魅せられていら
っしゃるまた特別なブルーリーフメンバー。今回の作品にも「クガミミの涙」とい
うステンドグラスと詩集の作品が展示してありました。

こうして遠くの方でも青葉山を感じてくださる方がおられると思うと不思議なご
縁を感じますね。時間も場所を越えてブルーリーフは様々なスピリットに支え
られています。

青葉山をめぐるご縁、明日はどなたとお会いするのだろう。
いつも楽しみでたまりません。







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ブルーリーフのメンバーには実はオーストラリアの風を持つファミリーがいます。
可愛らしいハーフの3人の子供たちに文才を持つママと金髪と麦藁帽子が似
合うパパさんの5人家族。

今月のブルーリーフ主催インターナショナルフリーキッズ「青の里こども村」
(日程は10月24日に変更)の企画もこのオーストラリアファミリーがしてく
れています。

今日はそんなオーストラリアから見る高浜の風景と題してスティーブン&ルミの
文章を載せみました。どうぞご覧ください。

001[1]



~ 収穫の日 ~


高浜に引っ越してから、初めて我が家にも実りの秋がやってきた。4反もの我
が家の水田に黄色く色づいた稲穂が重たげに頭をたれ今か今かと収穫の時
を待っていた。
残暑厳しい9月の下旬、家族総出で稲刈りが始まった。祖父母が経営する牧
場で幼年期を羊の群れと過ごしたことのほかに、農作業には縁のなかった私
にも、当日、義父から直々声がかかった。義父は、持病の腰痛をいたわってく
れたのか、私にコンバインの操縦を教えようと買ってでた。機械に座っているだ
けなら、なんらあん摩機に座っているのと変わりはないであろうとたかをくくった
私は、私の日本語のつたなさに手を焼き、身振り手振りで手ほどきを試みる義
父の献身的な姿を横目に、胸中無精心をむさぶるのであった。

東に上った日がすでに頭上高く照りつける。ギアーと刈り取の上げ下げを一通
り覚えた私は、コンバインごと田に入った。ごうごうと鳴り響く機械音とともに、
目の前の稲穂が一挙になぎ倒され刈り取られていく。その後を蛙といなごが慌
てふためき逃げ回る。網と虫取り籠を手に子供達がはしゃぎ回る。農機具の重
労働をよそに私は腰に伝わる心地よい機械の振動に癒しをうけるのであった。
まったく農作業の機械化の進展には目を見張るものがある。しかし、汗水一滴
もたらさず稲穂を一束も手に取ることなく終える実りの収穫はどことなく味っけの
ないものだという気もする。
瞬く間に刈り終えた一反の田は、秋風に吹かれいかにも涼しげであった。

西日を背に、青葉山の輪郭が西の空に浮かび上がる。
潮風が汗のにじむ額に吹きつける。米百姓として送る余生も悪くはないかと、
帰路につくトラクターの上で一人物思いにふけるのであった。   

若狭高浜  スティーブン&ルミ   

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