上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
昨日の続きから

Q.どんな自然学校なのですか?を少し掘り下げたいと思います。

「子どもも、親も、先生も一緒にスキルアップできる里山の自然学校」

その基本プログラムは『自然と遊ぼう!ネイチャーゲーム』です。
自然と遊ぶことは、子ども、大人、身障者すべての人に必要なことです。
自然と遊び、自然の声を聴き、自分自身の声を聴く。
それは、発育、成長、養生、癒しなどに共通します。

木や草に触れたり、自然の形を探したりというゲームから、青葉山登山も含めた自然体験は、年間を通じた『動』のプログラムです。
家や学校でも続けられるネイチャーゲームがいっぱいあります。
子ども達の自然体験と平行して、先生向けの講習会も企画したいと考えています。


次に、「養生・癒し」という自然の効果を感じるオプショナルプログラムとして『森林療法』に取り組んでいます。
定期的な森林散策や森での作業プログラムは、血圧の低下やストレスの低下、心身のリラックスによるコミュニケーション力の向上など、いろいろな効果が報告されています。
また、健全な子はもちろん、発育のゆっくりな子どもも、とても良い刺激を受けられる『ホースセラピー』も取り組んでいます。
馬は不思議な動物で、人の言葉を理解できません。だから言葉ではなく、仕草が馬の信頼を得るのに必要です。また、馬は平等な生き物といわれ、長く世話をしてくれたから好きということもありません。初対面でもその仕草がとても大切です。
だから、言葉の遅い子でも仕草さえ身につければコミュニケーションができます。
また、次の行動を予測できなければ思うように動いてくれません。だから予測する力を養います。
など、とても注目されています。
『森林療法』と『ホースセラピー』は、少し特別プログラムのようですが、現代に不足している大切なことを補う『想』のプログラムです。


最後に、「食べること=農」の取り組みです。
青の里での取り組みは、食べることを大切にしています。
食べることは、すべての人に大切なことですが、お腹に入れば良いなど、近年軽視されています。
そして、食べること=農業(生産すること)でもあります。
里山での農業・農が、里山の風土や環境を守ってきました。
食べることを楽しめることは、農を楽しめることでもあるはずです。
青の里の畑や猟を通じた『食育』は、忘れないでほしい楽しんでほしい『食』のプログラムです。


『動』の自然遊び!を中心に、
『想』の森林療法・ホースセラピー
『食』の食育プログラム
『動・想・食』を基本とした青の里自然学校はどうでしょうか。


最近、自然の声、体の声、そして畑の声、聴いていますか?

これは、

Soil(土)、Soul(心)、Society(社会)について総合的にアプローチする小さな暮らしの学校でもあります。


若者が関心を持てる、希望を持って働ける地域になるために
小さいけれど、高浜の暮らす、働く、楽しむを
もっともっと実現していきたいと思います。
里山の自然学校、里海の自然学校など、自然学校のコンセプトももっと広げていきたいものです。
スポンサーサイト
2012.08.30 3つの言葉
本日は、1日事務所作業の日としました。
どうもお盆休み以降、今ひとつ調子が上がらないこの頃。
畑が気にかかる所ですが、少し集中して、優先すべき重要事項を片付けたいと思います。

少し先の青の里地球まるごと会議のことを考えていました。
「わかりやすく説明したい」のです。
最近、地道に現場で動いているからなのか、これまでコンタクトのなかった人が「青の里って何をしているんだ」という声を聞きます。

平成20年10月に「青郷・内浦の地域振興を考える意見交換会」をきっかけにメンバーが集まり、
平成22年5月に「青の里地球まるごと会議」は誕生しました。
9月には、「シーズアースデイ高浜」を開催し、このアースデイの感覚を小さくても365日発信していきたいと、平成23年4月に「青の里ゆっくり荘」をオープンしました。
平成24年2月の大雪で、ゆっくり荘がなくなり、春からは「農」や「自然遊び」といった青の里の風土に根ざした活動を中心に、次のステージへ向けた準備をしています。
また、冬頃のNPO法人の認可を目指し調整中です。


ん~、ちょっと堅くなっちゃいました。

今、一番の目標は、青の里の中で『自然学校』という拠点を作りたいのです。
そのためにもNPOの法人化も進めています。

Q.どんな自然学校なのですか?

これを、メンバーで共有しなくては意味がありません。
いろいろな思いを皆持っていますから。
あるメンバーは、
「保育園や幼稚園、小学校と連携してやりたい。子どもが自然体験をするのはもちろん、先生も自然体験のスキルを身につけて帰れるようなところ」
また、あるメンバーは、
「もっと多くの人が、青の里へ足を運ぶ素材はいっぱいある。そのためにも、みんなが集まりやすい拠点を作りたい」
また、あるメンバーは、
「青葉山の登山口として、貴重な動植物や歴史を案内したり、環境保全をしていきたい」


私は、3つの言葉が浮かんできます。
「食・動・想」
「衣・食・住」
「Soil(土)・Soul(心)・Society(社会)」
「農・芸術・未来」
「風の人・土の人・未来の子ども」
どれもが同じことを言っているようで、基本的な心得のようで。


Q.どんな自然学校なのですか?

例えば。。。
①「自然と遊ぼう!」ネイチャーゲーム
②「子どもの発育」牧場の暮らし
③「畑の声聴いていますか?」食育
+④ネイチャーセンター(登山・植物観察・キャンプ)

自然学校として、単に来てくれた方へサービスを提供するだけではなく、
幼稚園や学校の先生、地域のリーダー、親など、それぞれの現場の牽引役のスキルアップも重要なテーマです。
青の里の自然学校だけで体験できることは、「きっかけ」かもしれませんから、「それぞれの現場へ、生活へ帰った時に、継続して働きかけをしていけること」を大切にしたいと思います。
本日、高野地区の畑で、杜仲茶摘み体験がありました。
役場と観光協会さんの食育企画です。

杜仲茶摘み、結構楽しいんですよ。
枝を持って、すーとすると、葉っぱだけ、とれていきます。

20120829_02.jpg

20120829_01.jpg

採れた杜仲で、マイ杜仲茶を後ほどもらえる特典付きです。
毎年、この時期の恒例の企画です。
2012.08.28 里芋のシミ
本日は、朝事務仕事を済ませた後、研修生Yさんの引っ越しでした。
ゆっくり荘で使っていた冷蔵庫を掃除して、搬入。
ゆっくり荘で使っていた畳の出し入れ等々。

畑仕事に続き、引っ越しも手伝っていただいたOさんありがとうございます。

そんな引っ越し作業の中、はいていたズボンのシミを発見!
農業の師匠Kさんの「里芋の樹液が付くと絶対落ちないからボロを着てきなよ」の言葉が頭に。
これのことか。

20120828_01.jpg

これのことです。
洗ったはずが、しっかり茶色のシミに。
緑の里芋の茎から出る汁が服に付くと、茶色のシミになります。
里芋畑へ行くときは、シミになっても良い服で行きましょう。

そんなことを考えながら、引っ越し無事終わりです。


おまけで、里芋畑の写真を1枚。

20120828_02.jpg

こんなにきれいな里芋も、汁はなかなかやってくれます。
美しいものには、トゲがあるですね。
2012.08.27 食育系ギフト
金曜日、土曜日、日曜日、月曜日(本日)と、集中的に里芋畑で作業です。
雑草取り→乾燥牛糞→溝切り→土かぶせ→小さな葉の選定
※本当ならお盆頃には終わっていないといけない作業

土曜日は、Mさん、日曜日は、Yさんも加わり、私も微力ながら手伝い、畑らしくなりました。
よし!


本日は、事務仕事を終えた後、マクワとスイカ畑の片付けの段取りのため畑へ。
お昼頃、里芋畑の進み具合を伺いに、里芋畑の方へ行くと、里芋畑らしくなっていました。
よかっ~た!


午後、マクワ瓜の蔓をちょっとだけ付けた食育系ギフト作ってみました。
試しに、ひとつ発送。

20120827_06.jpg

60サイズのダンボールに4つ。
その内、1つを蔓付きにしてみました。

1mくらい蔓を付けたものもパックしてみたのですが、無駄に蔓が長くて、今ひとつ。
どうしても蔓は枯れてしまうので、見た目が悪く、短くしました。
学校や保育所は長い方がいいのでしょうが。。。


★本日のブサイクさん

20120827_05.jpg

本日も、軽トラを止めると、すかさず姿を現します。

20120827_04.jpg

横から撮影

20120827_03.jpg

20120827_02.jpg


20120827_01.jpg

餌がないと、あっさり帰ります。


20120827_07.jpg

そして、恒例の軽トラの陰でのご休憩。
さすがです。
本日は、朝4時に目が覚めたので、朝の畑へ行くことにしました。

朝露いっぱいの里芋畑です。

20120824_04.jpg

20120824_05.jpg

何て美しいのでしょうか。
ホント、農は芸術ですね。


そして、草引きです。

20120824_02.jpg

これを

20120824_01.jpg

このようにします。
雑草をすべて手で抜き、里芋と里芋の間へ入れていきます。
雑草も立派な堆肥にするわけです。


20120824_03.jpg

代表のAさん、研修生のIさんも加わり、もくもくと草引き中です。


それにしても、朝の畑は気持ちが良かった。
昨日読んだサティシュ・クマールさんの本の言葉を考えながら

3つの“S”
Soil(土)、Soul(心)、Society(社会)のこと。

歩くこと

ふと、「農業は、歩くことに似ているな」とか。

気持ちのいい朝一番。
土を触りながら、自分自身の心に語りかけながら、青の里の未来を考える。
畑で考える、思いつく、閃くことが実現したら!

そんな朝の一日でした。
先日、取材のあったNHK BSプレミア「京都大原ベニシアの手づくり暮らし」の放送時間が決まりましたのでお知らせします。

9/14(金) 19:30~
9/19(水) 8:00~(再放送)
9/21(金) 15:00~(再放送) 

の3回です。
ベニシアさんの知人である金明姫さんのアトリエにて、百姓のKさん、青の里地球まるごと会議代表Aさんを交えた会話があります。
お楽しみに!


さて、本日もデスクワークに追われておりました。
そんなデスクのある高浜まちづくりネットワークでは、素敵な作品展示の真っ最中です。
『廣野美一 竹細工展』

20120823_01.jpg

20120823_02.jpg

20120823_03.jpg

すべて高浜の内浦地区で取った「竹」の作品です。
9時~17時 8/31(土日除く)まで開催中です。

★廣野美一(ひろの よしかず)さん
 林野庁・文部科学省選定 森の名手・名人(木・竹細工)
 福井県認定 むらの達人(竹細工)

 1936年 高浜町鎌倉生まれ
 1985年 竹に彫刻をはじめる
 1995年 木彫・竹加工創作をはじめる
 2000年 福井県むらの達人認定
 2009年 林野庁・文部科学省森の名手・名人認定
本日も朝から事務仕事や和田の路地祭で使う暖簾を入稿したり。
夕方、畑へ。
2度目(一度収穫を終えた後に、もう一度実を付けたもの)のマクワ瓜を収穫。

37個ありました。

20120822_03.jpg

でも、その内美味しそうな瓜は、10個ほどでしょうか。
2度目は、どうしても甘みが減ってしまうようです。


20120822_01.jpg

マクワ瓜の完熟のワッカ。

20120822_12.jpg

蜜のような果汁が付いています。


20120822_02.jpg



それと、蔓つきのマクワ瓜もゲット!
マクワ瓜がどうやって付いているのか、観察できて、自分で蔓からはずせる食育セットの試しです。
蔓ごと取った後、どれくらい持つか、試してみます。



それと、今日のブサイクさんです。
以外とブサイクさんファンがいるらしいのでアップしてみました。

20120822_11.jpg

20120822_10.jpg

20120822_09.jpg

軽トラックを止めると、スッとやってきました。
ちょっと脇見。
しかし、
餌が無いと知ると、リターン。
現金な。


20120822_08.jpg

畑作業中は、どっしりくつろいでいます。



20120822_07.jpg

カメラを向けると、何!と接近。

20120822_04.jpg

近すぎ。

20120822_05.jpg

ちょっと離れて。

20120822_06.jpg

。。。。


と、愛くるしいブサイクさんでした。
2012.08.21 バジルソース
本日は、一日事務仕事でした。
いろいろたまった作業や中途半端に残っていたもの。

そんな中、午後、食のアイデアマンのKさんが、バジルソースのおすそ分けを持ってきてくれました。
ありがとうございます。


20120821_02.jpg

すぐにでも売れそうな、素敵なパッケージ。


20120821_03.jpg

きっとKさんが育てただろうバジルを使った、緑が鮮やかな自家製のバジルソース。
パスタに絡めたら最高だろうなあ。。。


20120821_01.jpg

チリソースのおすそ分けもありました。

加工場を前倒しで作りたいなと感じるひと品。
早く、加工品に青の里の気配を乗せて、全国へ、世界へお届けしたいものです。

Kさんありがとうございます。
2012.08.20 お盆休み。
先週一週間お盆休みいただきました。
ありがとうございます。

少し、妻の実家(宮崎県)へ帰省した日々をまとめてご報告。

土曜日の11日に出発しようと考えていたら、イベントの入稿作業に追われて、土曜日はまるまるデータづくり。
日曜日の早朝、3時間の睡眠で、いざ宮崎へGO!
車が大きく、新しくなったので、ちょっと快適かも。

しかし、お盆の高速道路は、すごかったです。
12時間くらいで到着予定が、20時間かかりました。
ふ~。

13日、14日は、初盆の家族行事をあれこれと。
15日~18日は、ゆっくり&宮崎観光。
※夜は、夜な夜なイベントの会議資料づくりの日々。

というお盆。
高浜に来て、だいぶ田舎暮らしに慣れたかと思いきや、東京生まれ、埼玉育ちの私の宮崎カルチャーショック、たくさんありました。


そのベスト1は、こちら。

20120820_02.jpg

実家のそばに水たまりを発見。
きれいな花が咲いているなと近づくと。。。


20120820_03.jpg

ざー、っと動く物体が20~30個。


20120820_01.jpg

「カニ」です。
しかも、大きい、手のひらサイズ!
いやー、これだけいっぺんに見たのは初めてでした。

おじちゃんに聞いてみると、「あー、カニだろ、うじゃうじゃいるよ」
と当たり前の様子。

いやー。これは、十分宮崎らしいですよ!
雨の日、高浜では、アマガエルが道路にひょこっと出てきます。
宮崎では、この時期、カニがひょこっと出てくるそうです。
カニが、道路をヨチヨチ歩きですよ!!



実家で、新聞を見ていると、「ひまわり畑」イベントの記事を発見。
同じ町内でやっているとのことで、見に行くことに。

20120820_06.jpg

さすが農業王国宮崎。
スケールが、想像の上をいってくれます。
全部ひまわり。
写真には写っていませんが、そこら中全部、ひまわりです。
キャベツ畑をこの時期ひまわり畑にしているそうです。

20120820_05.jpg

少し小ぶりのかわいいひまわりで、ハサミ持参で持ち帰り自由とか。
イベントの後は、キャベツの苗付けで、全部苅るので、持ち帰ってくれた方が良いらしい。
なるほど。

20120820_04.jpg

そして、やっぱりありました。
「迷路」です。
ここは、出口の写真。


20120820_07.jpg

上からの写真を撮れるように、物見櫓も作ってありました。

「花」は、観光のジャンルでも常にベスト3に入るカテゴリー。
実際、私も来ちゃってますし。
それにしても、この規模、このスケール感は、宮崎ならではだなーと思いました。
それに、ひまわりがホント似合う場所ですし。



そして、宮崎ならいるんじゃないかと期待していたカブトムシをゲット!

20120820_08.jpg

オス2匹、メス2匹
お墓参りに行って、見つけました。


なんか、自由研究に来ているようなお盆でした。
やっぱり、生き物がいると、ワクワクします。



最近、畑仕事をかじっているので、宮崎の畑もちょっと観察。

20120820_10.jpg

農業王国宮崎は、黒土です。

ハウスもあるし、路地もある。

大きな畑が多く、ほとんどが機械化して、大規模にやっているようでした。

ネギ、サツマイモ、キャベツ、里芋、いろいろやってます。

そして、大きな違いを発見!

獣害用の柵や電柵がひとつもありませんでした。

イノシシや猿がいないのか。畑が大きいから気にしないのか。


肥沃な黒土。

獣害のない大きな畑。

農業には、いい環境かもしれないなと思います。


高浜は、青の里は、どうだろう。

もちろん、同じ黒土でも、成分がだいぶ違うし、粘りも違う。

そして、大きな違いは、朝夜の気温差かもしれません。

土の命を、しっかり野菜へ留める重要な要素「温度差」です。

甘み、旨み、生命力を引き出す最高のスパイスかもしれないなと最近思います。


宮崎と同じ農業を目指してもだめだなと改めて思いました。

高浜らしい「農」の形があるはずです。

大量生産の産地ではなく。里山の環境を整えるような農。

そして、農業の美しさを実感できるような農。

里山の農は、ホント芸術だから。




20120820_09.jpg

ここは、公園のようですが、実は芝生の畑。
ここで芝生を作って出荷しています。
ゴルフ場も多いし、宮崎らしいです。



本日、久しぶりに畑へ。
雑草が、倍くらいになっていました。

20120820_11.jpg


20120820_12.jpg

そして、最後のスイカと2度目のマクワを収穫。

おかげさまで、スイカは完全に終了しました。

嬉しいことに、マクワが2度目の実りをみせています。

2度目も甘く美味しいのかな?


ちょっと、宮崎からの帰り道、ギフトのことを考えていました。

例えば、スイカでも、「きれいにして送る」のが常識だと思っていましたが、それは私たちの考えのすべてではありません。

「長い蔓を付けたままのスイカ」を送ったら楽しそうです。

子どもが、スイカの蔓を自分で切ることができます。

スイカって、こうして出来ていること、葉っぱのこと、蔓の断面とスイカの断面の話(蔓を切った断面とスイカの中の断面は同じなんですよ~)、スイカの蔓がトゲトゲしていること、、、

畑を少しでもそのまま、届けたら、幼稚園の子どもとか楽しくないかな。

葉や蔓や実や色や形の英語のカードなんかも添えて。

そんな土の匂いを感じる食育ギフトがあってもいいんじゃないだろうか。
2012.08.10 スイカ46
本日は、午前中スイカ畑へ。

代表のAさん、研修生のYさんとスイカの収穫でした。

本日の収穫は、46個。

20120810_02.jpg


軽トラに積み込むと
まるで、スイカ売りのように。

20120810_01.jpg


畑からの帰りに、ペンションや民宿、保育所へお分けして、帰ってきた時は残り8個でした。

これまでにスイカは、おかげさまで96個収穫できました。
ありがとうございます。

午後は、お盆休みに向けて、色々と事務所仕事でした。
それにしても、毎年お盆の頃はホント忙しいなあ。



少しスイカを考えます。

スイカは、実の付く時期、成長ともに、畑の奥が早かった。
単に受精が早く進み、実の付く時期が早かったのか?
ただ、マクワも同じ現象だったことを考えると、奥の畑は、土が深く、肥沃なようだ。
当然、土の蓄えられる水分が多いので、その分作物に行く水分も多いのだろう。
一見同じように見える土だが、その中は、いろいろ。
これは、地元の人がホント良く知っていて、イイ畑を分かっている。


スイカの甘み。
小さくても甘ければ売れる。
甘みは、どうやら昼夜の気温差によるらしい。
高浜でも、青葉山麓の高地であるほど、この気温差が大きく、甘いスイカが出きるそうな。
来年は、高浜町で最も高い青葉山麓の麓で、甘~い、大きいスイカを作る予定です。


スイカのブランド

日本一といえば、山形県の「尾花沢すいか」。
その甘さとシャリシャリとした食感は、やはり違うようです。
高浜でも、スーパーにしっかり並んでいます。

スイカを作るのであれば、目指すべき最強のライバルでもありますね。
青の里も、昼夜の気温差と土が自慢です。
その土を、日々研究し、さらに良い土づくりを目指しています。

「青の里なら」という信頼を、地域全体で作っていきたいものです。
2012.08.09 NHK BSの取材
午前中、雑務を片付け、今寺に越してきたアーティストの金明姫さん宅へ。

途中、畑が気になり、頼まれていたスイカを収穫。

本日までに、43個のスイカが収穫できました。

以外と出荷しています。


収穫に時間がかかり、結局、金明姫さんと会えずじまいでした。

すみません。



午後は、舞鶴へ、行ったり来たり。

そして、午後2時から高野にある金明姫さんのアトリエで、NHK BSプレミア「京都大原ベニシアの手づくり暮らし」の撮影に立ち会いました。

収録には、青の里地球まるごと会議代表のAさん、畑の師匠のKさん夫妻が、金明姫さんの友人として登場します。


金明姫(キム・ミョンヒ)さん

高浜町の高野地区の古民家を10年ほど前からアトリエにしていて、ピースマスクプロジェクトなど国内外で活躍しているアーティスト。
今年の4月からは、高浜町今寺地区に新居を構え、生活と創作をはじめています。

20120809_01.jpg

「ピースマスク」とは

和紙で作る顔のお面。
ピースマスク、又はライフマスクと呼んでいます。
まっ白な和紙のお面は、肌の色や国籍で区別することなく、同じ顔でつながるきっかけになります。
金明姫さんは、ワークショップをしながら、世界中で、ピースマスクづくりをしています。
私も以前体験しました。
これまでに経験したことのない感覚で、石膏で顔の型を取る時は、まるで土に埋まったような静かな圧力と静寂を感じました。
そして、石膏の型を外すと、心のストレスも少し外れたような開放感があります。
ホント、楽しく印象的なワークショップです。


そんな金明姫さんが、ベニシアさんの知人であり、今回の撮影になったようです。


撮影の合間に、畑の師匠Kさんと話をしていると、「若い就農者」を支援、育成しないと、ホントどうなるかわからないという話題に!

やはり、早い内に、農業の研修生を受け入れる必要性が、高まっています。

ホント、いい形(地元の方も研修生も)で、実現しなければと、再確認できました。
昨日に引き続き、午前中は、堆肥用の草集め&アスパラ畑への草入れでした。

なかなかほっこりの作業ですが、土づくりがホント大切ですね。

20120808_03.jpg

代表のAさん、Iさんと3人での作業。
この、元キャベツ畑の草をすべて集めても、軽トラ6台分。
これをアスパラ畑へ入れても、まだ足りない。

ん~。こりゃ若者必要だね。
高齢化で、こうした手の掛かる作物は作られなくなっているんだろうなあ。


そして、お昼前!

初出荷用のスイカを収穫です。

20120808_05.jpg

このシマシマが濃くなったのが、収穫の目安。


20120808_04.jpg

そして、蔓の付け根が、くぼんできます。
蔓も瓜特有の収穫時期を告げる「茶色のシワ」や「巻きひげの枯れ」が見られます。

そして、そして、発見しました。
マクワ瓜と同じように、甘いスイカは、蔓を切ると蜜のような樹液が垂れてきます。
写真にも、垂れて乾いた跡があります。



20120808_06.jpg

いざ、量りへ。

5.45kgありました。

青の里の畑では、4.5kg~5.5kgほどのスイカが育っていますぞー。



午後、いくつかの打ち合わせを済ませ、事務作業へ。

ただ、畑の暑さで火照った体が、集中力を低下させます。

ならばと、以前から考えていた『特別なギフト』を試作してみることに。


20120808_08.jpg


「特別な人へ、里の旬を感じさせる世界でひとつのギフト」



クラフトのケースの内側に、高浜で染めた野染めの布。

そこには、青の里で25年間”自然栽培(無農薬・無添加・天日干し)”を続ける杜仲の葉を敷き詰めました。

青の里の畑で収穫した無農薬「黄金マクワ瓜」をひとつ。

青の里特別ギフト「アースアート」シリーズ。

自然物で作るアート作品のようなギフトです。


20120808_01.jpg

全体写真


20120808_02.jpg

クラフトのPOPを手に取ると、その下に杜仲茶のテトラTパックを20個詰めた袋が出てきます。

杜仲の葉は、フライパンで焙煎してお茶としても使えますし、お風呂の入浴剤に最適です。


里の恵みを十分に感じていただける、夏の特別なギフトいかがでしょうか。

1,500円(税込み・送料別)です。




さて、夜は、40回目の青の里地球まるごと会議の全体会でした。

資料準備してくれた研修生のYさん、ホントありがとう。

20120808_07.jpg

会議では、NPO法人化へ向けて、定款の確認をしました。

また、9/22の第2回青の里自然学校「隠れ家づくり」の場所について話し合っている時、とても印象的な言葉がありました。


「熊やイノシシなど獣の住みか(聖域)を荒らさないでほしい。」


森は今、植林で動物たちの食べ物がない。

偶然残った数少ない広葉樹の群落へ、獣たちが集まってくる。

そこへ人が入ると、獣たちは行き場を失い、さらに人里へ出るしかない。


猟師は、獣を捕って数の調整は考えるが、絶滅は絶対にさせない。

森へ無秩序に入ることは、獣を追い出し、絶滅させること。

人のエゴで、獣は悪者になり、姿を消していく。


そんなことは、私たちのやりたいことではない。

そのため、9/22は、当初考えていた場所ではなく、中山寺の近くの広葉樹の森(ココは大丈夫なとこ)をメンバーの方が提供してくれることになり、場所を変更して実施することになりました。

9/22(土) 青の里自然学校「隠れ家づくり」ご参加お待ちしていま~す。



※マクワ瓜のギフトセットは、完売しました!
ありがとうございます。
本日は、青郷公民館の夏講座として、「関屋川生き物調査」が開催されます。

毎年定番となっている人気の企画です。

夏休みの宿題である「生き物観察」「スケッチ」「自由研究」等々、終わらせちゃいましょう。


もりくん関


関屋川の上流で、川遊び、ピクニックも兼ねてのぞいてみてください。



8/5にもネイチャーゲームを旅行村で開催しましたが、自然をフィールドとした遊ぶ力づくりは、高浜らしい子育てかもしれません。

「遊ぶ」は、考える力、育てる力、コミュニケーション力など、生きる力を楽しく育む最高のツールだと思います。

生きる力をそっと押し上げてくれる自然の力を手助けに、この子らしく、ゆっくりと心と体を育んでいきたいものです。


そして、大人だって、自然の力を借りて、「体の声を聞いてみてください。」

「食・動・想」を基本としたネイチャーゲームは、大人のためのプログラムかもしれません。


長野県安曇野市に穂高養生園があります。

ホリスティック療法を取り入れた素敵な場所で、「食・動・想」を基本とした週末プログラムが人気です。

ここは、大人をターゲットとした場所ですが、前々から子どもにこそ、そうした感覚を憶えていてほしいと思っていました。

先日の青の里自然学校の取り組みのひとつの方向性として、すごくワクワクします。

「食」は、食育。食卓。

「動」は、動く系のネイチャーゲーム

「想」は、感じる系のネイチャーゲーム

これを、窮屈な感じではなく、自由のある雰囲気でできるといいなと思います。
本日は、高浜町和田地区で開催する「第4回和田de路地祭」のポスター・チラシのデータづくりに追われる一日でした。

もちろん青の里からも路地祭へは出店予定です。

こちらがポスターです。

20120806_01.jpg


チラシは、ポスターの絵と裏はマップが入ります

20120806_03.jpg



この和田de路地祭は、海水浴場として日本最大規模を誇った高浜の民宿群をそのままに残す地区で、路地や民宿を活用したギャラリーやカフェ、マーケットなどが集まります。

16日夜の隣人祭り「長街宴」では、路地を通行止めにして、60mもの食卓が並びます。

お待ちしてま~す。
本日は、10時から第1回青の里自然学校「しぜんあそび」を、青少年旅行村にて開催しました。

記念すべき第1回の開催です!

20120805_06.jpg

10時頃、まだ自己紹介前の様子です。
子ども達は、さっそく探検でしょうか。
きょろきょろ、楽しむ準備中です。
大人達は、まだまだ堅い雰囲気。


20120805_05.jpg

自己紹介の後に、今回の注意点などの説明。
そして、森んこの萩原さんのアイスブレイク。

いっきに、場の雰囲気が和みます。
進行役の一番大切な役割のひとつ。
それが、「雰囲気づくり」とのこと。


20120805_04.jpg

自然の音をみんなで共有した後は、カードと同じものを自然の中で探すネイチャーゲームです。
3歳の子どもも、とても楽しい様子。
なにやら、葉っぱで見つけたようです。


20120805_03.jpg

こんな、蝉の脱皮失敗も発見!


20120805_02.jpg

森の中は、不思議がいっぱいのようで、すごい集中力です。
また、フィトンチットなど森のリラクゼーション効果で、落ち着いたコミュニケーションが目立ちました。


20120805_01.jpg

ネイチャーゲームで疲れた後は、朝採れスイカとまくわ瓜、お昼をみんなで食べて団らんです。
夏は、スイカでクールダウンがいいですね。


20120805_07.jpg

午後からは、クラフトです。
拾ってきたどんぐりや石をボンドで思い思いにくっつけます。

20120805_08.jpg

20120805_09.jpg

20120805_10.jpg

同じ材料でも、考えることはみんな違いますね。


最後に、動物当てゲームをして終わりました。
背中に付けたカードを、質問をしながら当てるゲームですが、とても楽しかったです。



講師のNPO法人森林学校・森んこの萩原さん

場所を提供していただいた青少年旅行村の松岡さんご協力ありがとうございました。

そして、準備に奔走したMさん、研修生のYさん、ホントお疲れさまです。

2人の思いが、たくさんの人を巻き込んでくれた企画でした。



★第2回青の里自然学校も開講しま~す。

9/22(土)「隠れ家づくり」

森の中に、みんなで秘密基地ならぬ隠れ家を作りましょう。

お問い合せ先:青の里地球まるごと会議
電話 0770-72-2740
メール aonosato@wakasa-takahama.tv
昨日、事務所へ帰ってくると、Kさんから「黒豆・大麦、焙煎済みです。杜仲茶とブレンドしてはどうでしょう。はまなすの実を乾燥させて入れても良いかも」というメモと一緒に、焙煎した黒豆と大麦が置いてありました。

ありがとうございます。
食のアイデアいっぱいのKさん、さすがです。


ということで、本日早速、試作に取りかかりました。

昨年商品化した「杜仲茶のテトラTバック」に「黒豆・大麦」をスプーン一杯ブレンド。

20120803_05.jpg

これを急須にいれて

20120803_04.jpg

お湯をいれます。

20120803_03.jpg

しばらく待つと、できあがり。

20120803_02.jpg

ん~、香りがいいです。
元々、飲みやすく、苦味の少ない青の里の杜仲茶ですが、いっそう飲みやすいお茶となりました。

何より、自分でブレンドするのが楽しいですね。


ギフトセットにしてみると、こんな感じだろうか?

20120803_01.jpg

・テトラTバックの杜仲茶20個
・焙煎した黒豆と大麦
これに、乾燥はまなすの実があると、色がとても綺麗になりそうです。
そして、自家製の手づくりクッキーやマクワなどの果物を1つセットしてもいいですね。

1,500円くらいのセットで、送料が500円くらいになると、合計2,000円でいい感じです。



杜仲茶をご存じない方へ。

青葉山麓では、古くから杜仲の木が自生しており、25年前に杜仲をもっと広めようと5,000本の植樹がされました。
それ以降25年間、一貫した自然栽培(無農薬・無添加・天日ほし)を続けています。
焙煎にもこだわり、飲みやすくすっきりした味にするため、2度の低温焙煎をし、緑の葉色を残しています。

そのため、「ほんのり甘く、すっきりとした味」として、杜仲茶なのに、毎日美味しく飲める健康茶だと思います。

20120803_06.jpg

ホント、緑茶みたいな鮮やかな緑でしょう。
青の里の畑では、いよいよ「スイカ」の収穫時期になってきました。

みなさんに先駆けて、一番スイカいただきました。

これは、生産者の特権ですね。


20120802_01.jpg

20120802_02.jpg

なかなか「甘い」、真っ赤なスイカとなっておりま~す。

8/6(月)からは、スイカの収穫&出荷スタートです!




☆スイカの売り方を考えよう

スイカは、スーパーで1,000円~1,500円くらい。
でも、これはスーパーの店頭価格。
実際の農家の出荷値は、0.5~0.7掛けくらいだろう。
つまり、良くて700円~1,050円くらい。
これは、農家としては、厳しい値段。

100個作っても、7万円~10万円にしかならない。
マクワと違い、常温で日持ちはするので、扱いやすいという利点はあるけど。


マクワとスイカを比べてみる。
今回ひと畝づつ、25株植えて、マクワは500個、スイカは140個の収量。
マクワが3.5倍くらいできているけど、販売価格は、違う。

マクワは、ロスもあるし、平均100円/個くらい。
スイカは、仮に700円/個くらいにしよう。
ここで、7倍の開きがある。
先ほどの3.5倍という数値を使うなら、本来スイカ700円に対し、マクワ200円でないと合わない。

そう考えると、マクワを作るより、スイカを作った方が収入が高い計算です。
でも、実際はそうじゃない。
売りやすいもの、売れるもの、送りやすいもの、日持ちしやすいもの、組み合わせしやすいもの
いろいろな要素があり、売れていく。

年に1度しか栽培できないだけに、1回を大切にしたい。



また、青の里では、黒土火山性土にこだわって、野菜や果物を作ろうとしている。
来年は、さらに良質の畑で、スイカも作ろうと計画中。

『青葉山・黒土スイカ』みたいな感覚。

土が元々違うので、収穫できる野菜や果物の味が濃い。
この畑、土の違いが、本来は価格の違いに反映されるはずだけど、実際はそうでもない。
ここは、悩むところ。

そして、出来るだけ減農薬→無農薬→無化学肥料→有機栽培と、生き物本来の力強さを引き出す農業に取り組んでいきたい。
それが、ブランド化だろうし、少量多品種、付加価値のさらなる付加価値化へとつながり、結果、若い人が夢を描ける土地になると考えている。

それにしても、現場ではそんなことを感じさせない先輩百姓方。
「百姓は、どこまでもおおらかで、緻密だなあ」
と感じます。
2012.08.01 マクワ便
青の里ギフト第一弾!

『マクワ便』を本日2つ発送いたしました。

20120801_01.jpg


まくわ瓜のL・Mサイズが8個入って、1,500円(税込み)です。

基本は、Lサイズ×4、Mサイズ×4のセットになります。

限定10セットです(残り8セットです)。

<送料>
ゆうパックのチルド発送となります。
福井県内 790円
関東・北陸・近畿・信越・東海 890円
東北・四国・中国 990円
九州 1,090円
北海道 1,290円
沖縄 1,490円


お気軽に、お問い合せください。
E-mail aonosato@wakasa-takahama.tv


※近隣の方は、旧観光協会(宮崎73-5-2)にて受付いたします。
 注文個数/お届け先住所・電話/ご依頼主様住所・電話/配達希望日・配達希望時間帯をお知らせください。
※直接取りに来られ、ご自分で発送される方は、送料なしの1,500円でご用意いたします。
※遠方よりメールにてご注文の場合、口座振り込み(手数料はご負担ください)となります。


20120801_03.jpg

青の里まるごとだよりを一緒に撮影しました。


20120801_02.jpg

まるごとだよりは、包装紙になっており、このような梱包になります。


次回は、スイカ便を検討中。
ただ、宅急便に向いていないような。。。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。