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来年、平成25年の秋は、「SATOYAMAイニシアティブ」の国際会議が福井県で開かれることが正式決定しました。
ちょっと環境ムードが高まるでしょうか。

SATOYAMAイニシアティブとは

「わが国の里地里山のように農林水産業などの人間の営みにより長い年月にわたって維持されてきた二次的自然地域は世界中に見られますが、現在はその多くの地域で持続可能な利用形態が失われ、地域の生物多様性に悪影響が生じています。世界で急速に進む生物多様性の損失を止めるためには、保護地域などによって原生的な自然を保護するだけでなく、このような世界各地の二次的自然地域において、自然資源の持続可能な利用を実現することが必要です。
 わが国で確立した手法に加えて、世界各地に存在する持続可能な自然資源の利用形態や社会システムを収集・分析し、地域の環境が持つポテンシャルに応じた自然資源の持続可能な管理・利用のための共通理念を構築し、世界各地の自然共生社会の実現に活かしていく取組を「SATOYAMAイニシアティブ」として、さまざまな国際的な場において推進していきます。
 国際機関や各国とも連携しながら、COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)を契機として「SATOYAMAイニシアティブ」を効果的に推進するための国際的な枠組みを設立し、その枠組みへの参加を広く呼びかけていきます。」

環境省より抜粋

とのこと。
青の里は、まさに青の里という里山での暮らしを見直し、発信しています。
ん~、重なるな~。
このタイミングで。。。

青の里の里山は、現在世界的に評価されている訳ではありません。
実際住んでいる私たちも世界的に特別だとはあまり考えません。
普通の里山です。

でも、とても古くから人と自然のつながりを築いてきた歴史ある里山です。
この里山から世界へ発信することは、普段の暮らしに未来の感覚をちょっと加えただけのもの。
里山の土を土台に、心を育て、地域と世界をつないでいく。

森や畑にいると、人種や性別を超えて、自然とただ向き合える瞬間があるようです。



多様性こそ、里山の特徴。
自然界のちょうどいい多様性と人間界の寄り添う多様性とが重なるような場所。
多様性と持続可能性は同じ方向なのでしょうね。
そして、

私は、3つの多様性もまた、里山の特徴のように感じています。

土の多様性
心の多様性
地域の多様性

このひとつ一つはバラバラのようだけど、すべてがつながり連鎖しあう。
大量生産、大量消費、大量破棄の経済優先の中で、単純化しすぎてしまうと、きっと3つの多様性の連鎖が切れてしまうのでしょう。
経済(事業性)と、マインドと、人。
それぞれが違う楽器のようだからこそ、ハーモニーが美しいのかもしれない。
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